栄養管理の病院栄養士の仕事と糖尿病の食事療養
栄養指導業務は実際に患者さんに対し、病状や検査の数値に応じて、栄養アセスメントを作成し、指導します。
献立業務については、献立の作成や発注が主な仕事となります。ただ、献立作成といっても、病院ですから、一般食以外にエネルギー制限食、減塩食、脂肪制限食、たんぱく制限食、高たんぱく食などの治療食や、全粥食、流動食などといった患者さんの食べられる能力に応じた食事など、実にたくさんの種類の献立を立てなければなりません。
また、NST(栄養サポートチーム)をつくり、活動している病院も増えてきています。NSTでの管理栄養士の役割は、栄養アセスメント、必要栄養量の算出、経腸栄養剤、補助食品の提案、栄養指導などがあげられます。
栄養士としてやっていくのであれば、それに負けないよう、日々の努力が重要となるのではないでしょうか。
糖尿病の患者さんのほとんどが、後者の過食などを原因とする糖尿病であるといわれています。そのため、食生活を見直すだけで、症状の改善が見込まれる方がほとんどなのです。
栄養指導などというと、難しく、厄介なことだと思うかもしれませんが、糖尿病の食事の管理は、それ程難しいことではないといわれています。
ポイントとしては、栄養のバランスを考える。薄味、腹7分目を心がける。目安量を覚え、自分の食事量を把握・管理する。などといった程度です。
食生活によって、糖尿病になったという人は、食べることが大好きだという人が多いのではないでしょうか。
また、糖尿病についての学習会も、病院や行政の主催により、たくさん開かれているようです。そういった場に積極的に参加して、自分なりの食事管理の方法を身につけると良いと思われます。
糖尿病は恐ろしい病気ですが、今までの食生活を見直して、正しい食生活を送るということとだけで、かなりの病状の改善が見込めるそうです。
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